

ま、待ってくれぇ〜〜っ!!
…あぁ、行っちまった… ゼーゼー…

あら、現ナマさんそんなに息を切らしてどうしたの?

おう姫さん、急ぎで隣町の病院まで用事があってよ。タクシーをつかまえようってんで走って追いかけてたんでぃ。

まぁ、それは大変だったわね。でも、走って追いかけなくったってPayPayを使えばタクシーから自分のところにきてくれるわよ。

なんだってぇ!!そいつを早く教えてくれ!もうすぐ孫が生まれるんでぃ!

そう言うと思って、もうタクシー呼んでおいたわ。
あら、もう来たみたいね。一緒に乗るわよ!

うぅぅっ、姫さん!この恩は一生忘れねぇ!

良いのよ、いつも町に来たとき良くしてくれるお礼♪それより赤ちゃん私にも見せてね!
タクシーって、ちょっとお高いですが行きたい場所を指定すれば送り届けてくれる便利な移動手段ですね。でも現ナマ町人さんのように、「急用ができて急いでいるけどタクシーがつかまらない」「電話で配車をお願いしてもなかなかこない」なんて経験、一度はあるのではないでしょうか。
タクシーは、公共交通機関のように時間通りに決まった場所に来るわけでもないし、自家用車のようにいつでも好きなときに乗れるものでもないので、私もこれまではなかなか利用する機会がありませんでした。電話で配車をお願いしても、自分の現在地を伝えるのがなかなか面倒ですしね。
でも、PayPayを使えばタクシーもめちゃくちゃ便利に利用できることが分かってからは、タクシーのお世話になる回数がかなり増えましたよ。
この記事を読んだら、「すごい便利!ちょっとタクシー呼んじゃおっかな…」と感じていただけるはずです。
大事な約束に遅れないために、自分の時間をもっと有効活用するためにも、ぜひPayPayでタクシーを使う方法を知っておきましょう。
PayPayでタクシーを利用するメリット
PayPayでタクシーを利用するメリットは以下のようにまとめられます。
a.近くを走っているタクシーがすぐに来てくれる
b.現在地・行き先を直接伝えなくて良い
c.お支払いはもちろんキャッシュレスでOK
d.PayPayのポイントも貯まる
メリットのaとbにある内容は、タクシーに「乗りたい」人と「乗せたい」人をマッチングさせるサービス『DiDi』の機能です。DiDiの最も素晴らしい機能は、タクシーに乗りたい人が目的地をアプリ上で指定するだけで、タクシーが自分のいる場所まで来てくれて、さらに行き先を告げなくても目的地まで連れて行ってくれるのです。
PayPayが持つ「キャッシュレス」「ポイント還元」の手軽さとお得さはそのままに、DiDiの超便利なサービスが利用できるなんて、使わない手はないですよね。

へぇ、こいつぁすげぇな!姫さん、もうちょっと詳しく教えてくれやしねぇかい?

そうね、じゃあ次は、同じことができるようになるまでの手順を教えてあげるわ♪
PayPayで便利にタクシーを利用するための手順
PayPayで便利にタクシーを配車するためには、次のようなステップがあります。
ステップ1.PayPayアプリに登録する
ステップ2.DiDiアプリに登録する
ステップ3.PayPayの「タクシー配車」ボタンから配車手続きをする
ステップ1.PayPayアプリに登録する
まずはPayPayの登録です。
PayPayの登録方法や使い方については
「使えるお店も増えてきたみたいだしポイント還元もお得そう。 …PayPayを使ってみようかな…。 でも登録や設定が良く分からないし面倒そう…。」 実際に使い始め…
すでにPayPayの登録・設定が完了している方はステップ2へ進んでください。
ステップ2.DiDiアプリに登録する
次に、DiDiアプリに登録をしていきましょう。
まずはDiDiアプリをダウンロードして下さい。
(画像をクリックでダウンロードページへ移動します)
ダウンロードすると、こんなアイコンが表示されます。
これをタップすると、下のような画面が表示されます。
ここで「位置情報」と「プッシュ通知」の許可を求められますので、許可して下さい。
次に携帯番号の入力画面に移ります。
「+81▼」と書かれている右側に、電話番号を入力する場所があるので、お持ちの携帯番号を入力しましょう。
続いて、パスワードを設定する画面が表示されます。
ここでは、6桁から16桁のパスワードをご自身で設定して下さい。
次はアカウント情報の入力です。
と言っても、ひらがなの名字・名前、それからメールアドレスの三つを入力するだけなので簡単ですね。
最後に、DiDiでの支払い方法をPayPayに設定して登録・設定は完了です。
DiDiアプリを起動して、赤丸で囲んだボタンをタップして下さい。
すると、「お支払い方法」という項目が表示されますのでタップします。
支払い方法では、「PayPay」と「社内決済」が主に選択できます。ここでPayPayをタップしましょう。
これでDiDiをPayPayで便利に利用するための準備が全て整いました。

てやんでぃ!思ったより簡単そうだな。あとはタクシーを呼ぶだけかい?

そうね、じゃあ病院に着くまでもう少し時間もあるし、タクシー配車の仕方も教えておくわ♪
ステップ3.PayPayの「タクシー配車」ボタンから配車手続きをする
さあ、ついにタクシーを呼びますよ。
PayPayアプリをタップすると、赤丸で囲んだ「タクシー配車」というマークがあります。このマークをタップしてください。
PayPay内でDiDiを利用するためにユーザー情報の連携について同意を求められますので、画面下の「上記に同意して連携する」ボタンをタップしましょう。
すると、次の画面に移動します。
目的地の名前や住所を入力すると、候補地が表示されますので目的地に該当するものをタップします。
タップすると、乗車地点を選択する画面に移動します。
真ん中にある黒いピンのようなものが乗車地点になります。地図を自由に動かすことができますので、自分が乗車したいところにピンを合わせましょう。
ピンを合わせたら、画面下の「確認して次へ」をタップして下さい。
最後に、これまで注文した内容の確認画面が表示されますので、問題なければ「注文する」ボタンをタップすれば完了です。
タクシー配車についてまとめると、
①目的地を入力
②乗車地点を選択
③内容を確認
の三つだけで良いんです。
(最初にお伝えした連携については、初回のみの操作ですので、二回目以降は不要となります。)
これだけで、自分が今いる場所まで近くを走っているタクシーが迎えに来てくれて、行き先を告げなくても目的地まで送りと届けてくれるんです。

へぇー、これでさっきみたいに、タクシーの方からこっちに来てくれるのかい!便利だねぇ〜。

でしょでしょ♪やり方も難しくないから、現ナマさんもぜひ使ってみてね!
まとめ
PayPayは普段の買い物だけでも、とっても便利でお得なサービスですよね。でも、今回お伝えしたように簡単な登録・設定を済ませるだけでタクシーまで便利に利用できてしまうんです。
使えるまでのステップはたったの3つ。
①PayPayの登録・設定
②DiDiの登録・設定
③タクシーの配車手続き
これだけですから、ちょっと時間があるときに登録や設定を済ませてしまえば、いつでもこの便利なサービスを使えますね。キャッシュレス決済がもっと身近に感じられるのではないでしょうか。

おう、姫さん今日は本当にありがとな!おかげで孫の顔も見れたぜ。

良いのよ、それより赤ちゃん可愛かったわね〜♪

俺っちもこれを機にPayPay登録してみらぁ!

あら、良いじゃない♪分からないことがあったら聞いてね!
現ナマ町人さんも実際に体験して、PayPayを使ってみたくなったようです。
これからもドンドン進化していきそうなPayPay。ぜひ利用して毎日をもっと便利にお得に過ごしましょう。