

- 楽天ペイのメリットってなに
- 楽天ペイのデメリットってなに
- 結局やったほうがいいのどうなの?
最近ちまたで楽天ペイというワードをよく聞きますよね?だからこそ今回は楽天ペイって本当にお得なのかどうなのかということをまとめてみました。
この記事では楽天ペイを実際に使うかどうかを迷っている人向けに書いています。読み終わったころには楽天ペイメリット・デメリットがわかり導入するかどうかの参考になると思いますよ。
そもそも楽天ペイってなんなの?という人がいれば絶対に得するスマホ決済は還元率と利便性で選ぼう!楽天ペイのススメをご覧ください。
楽天ペイがオススメな人
まず楽天ペイがどんな人にオススメなのかまとめてみました。
- 荷物を持たず外出したい人
- 楽天ポイントをためている人
- 楽天カードを使っている人
- コンビニをよく利用する人
荷物を持たず外出したい人
できるだけ荷物をあまりに持ちたくないっていう人にはまず楽天ペイはオススメです。スマホさえあれば楽天ペイ対応店であれば決済が可能なので、ラクチンです。
楽天ポイントをためている人
楽天ポイントをためている人は楽天ペイを使うべきですね。なぜ使うべきなのかは後程メリットの部分で解説をしているので、そっちをご覧ください。
楽天カードを使っている人
楽天カードを楽天ペイの支払用のクレジットカードととして登録しておけば楽天カードと楽天ペイのポイントを二重取りできます。だからこそ楽天カードを使っている人には楽天ペイがオススメですよ。
コンビニをよく利用する人
楽天ペイでコンビニのお会計をすればいつものお会計よりもさらにお得になります。よくコンビニを利用する人はその支払いを楽天ペイに切り替えるだけでポイントがたまるので楽天ペイがオススメですよ。
楽天ペイのデメリット
もちろん楽天ペイにはデメリットもあります。デメリットについてはこちら。
- 電場がない環境では使えない
- コンビニなどのWi-Fiを拾うと支払いに手間取ることがある
- 登録できないクレジットカードがある
- セルフペイは使わない
- 支払い上限金額がある
- 楽天ポイントをためてない人にはメリットがない
- クレジットカードがないと利用できない

やっぱりデメリットもあるんじゃな

でもデメリットの対策を知っておけば全然問題ないと思うわよ
電場がない環境では使えない
楽天ペイはバーコードを読み取って決済をするので電波が届かない環境では使えません。また電場を使って決済をするのでその間は通信料金も発生します。
そのため屋内で電場が届かない環境や地方の圏外の店舗などの買い物では楽天ペイは使用することができないので気をつけておきましょう。
コンビニなどのWi-Fiを拾うと支払いに手間取ることがある
これはもう私も経験したことがある楽天ペイあるあるだと思います(笑)最近のコンビニではコンビニ専用のWi-Fiがあったりします。
スマホの設定でWi-Fiを自動的に拾う設定にしてしまっていれば楽天ペイで支払うときに、読み込みが悪くレジで手間取ることがあります。
基本的にコンビニのWi-Fiはノロノロで読み込みも遅いので、自分のスマホの電波で支払うように切り替えるか、自動的にコンビニのWi-Fiに接続しないように事前に設定しておけば問題ありません。
スマホの電波さえあれば問題なく決済はできますよ。
登録できないクレジットカードがある
楽天ペイに支払先に登録できるクレジットカードは楽天カードのすべてのブラントt、楽天カード以外ではVisa,Mastercardのみです。
つまり楽天カード以外のクレジットカードの場合、JCB、American Express、Diners Club、Discoverは登録することができないので注意が必要です。
楽天カードを支払先にした方がポイントがたまるのでクレジットカード登録は基本的には楽天カードにすることをオススメしますよ。
セルフペイは使わない
(引用):楽天ペイHP
セルフペイで支払う際は、自分で支払う金額を入れなければなりません。その際にミスをしてしまうと、カスタマーセンターに連絡をして取り消してもらう必要があります。
結果現金支払い以上に時間を要してしまうという本末転倒なことになってしまうのてどうしても使わなければならない状況でなければセルフペイは使わないようにしましょう。
支払金額に上限がある
楽天ペイには支払金額に上限が設けられていることがあるので要注意です。
例えばローソンでは1回の支払い上限金額が以下の通りに決まっています。
- コード決算:4,000円
- その他:最大50万円
その他についてはクレジットカードの上限と会員ランクによって変わるのでよくご確認ください。そのほか詳細については楽天ペイよくある質問をご確認ください。
クレジットカードがないと利用できない
楽天ペイでは支払先のクレジットカードを登録しなければ、利用することはできません。そのためクレジットカードを持っていない方は楽天ペイを利用することができません。
もし楽天ペイを使うことを検討されているのであれば一緒に楽天カードを作っておくことをオススメします。ポイントも2倍たまりやすいし、審査も比較的簡単ですよ。
楽天ペイのメリット
お待たせしました。楽天ペイのメリットを最後に書いていきますね。
- クレジットカードよりもポイントがザクザクたまる
- クレジットカードよりも支払いが早い
- 期間限定ポイントも効率よく使える
- 使える店舗が多い
- クレジットカードを渡さないのでスキミングなどのリスクが減る
クレジットカードよりもポイントがザクザクたまる
楽天ペイで支払うべき最大の理由がポイントがたまりやすいことでしょう。詳しくは以下の図をまずはご覧ください。
(引用):楽天ペイHP
図のとおり楽天ペイの支払先に楽天カードを登録しておけばカード支払いよりも3倍のポイントを受け取ることが可能です。またメリットはそれだけじゃありません。コンビニであれば以下の手順でポイントの三重どりも可能です。
- 楽天ペイで200円につき1ポイント
- 楽天ペイで登録したクレジットカード(楽天カード)のポイント獲得
- dカードやPontaカードの提示で、dポイントPontaポイントもたまる
どうでしょうか?このように楽天ペイを利用しながらも他のカードを提示することでポイントがザクザクたまっていくんですよ。さらに、これだけじゃありません。今は楽天ペイではこんなキャンペーンをしています。
(引用):楽天ペイHP
楽天ペイで支払えば支払った価格の5%がポイントとして還元されるキャンペーンが開催されているんです。
具体的にどれだけポイントがたまるのかは下の例をご覧ください。
(引用):楽天ペイHP
なんと!通常であれば20,000円の支払いだったら300ポイントになるんですがキャンペーン適応中であれば1,200ポイント、つまり通常の4倍のポイントがたまるチャンスなんです!使わない手はありませんよね。
クレジットカードよりも支払いがスピーディ
通常クレジットカードを渡せば店員さんがカードを読み取り、その後暗証番号を入力するかサインをするかをしなければなりません。ですが楽天ペイならばバーコードを読み取ってもらえればそれでお会計は終わりです。
ましてやレジの金額を見て支払いに必要な金額をお財布から探すよりも圧倒的にお会計が早く終わります。急いでいるときにこれは地味にありがたいんですよね!
期間限定ポイントも効率よく使える
楽天では期間限定ポイントというものが支給されることがあります。名前の通り期間限定でしか使えないポイントですが、知らない間に期間オーバーしてしまい消失しちゃうことがよくあるんですよね。
でも楽天ペイなら支払い時に楽天ポイントで支払うことも選ぶことが出来るので期間限定ポイントもコンビニなどの支払いに充てることができます。
有効期間を逃さず利用できるというのは節約家にとってもめちゃくちゃありがたいですよね!
使える店舗が多い
使える店舗が多いというのも楽天ペイの魅力的な点です。
(引用):楽天ペイHP
他にも楽天ペイはネット決済でも使えます。
(引用):楽天ペイHP
ちなみにネットでの支払い方法も調べておきましたので併せて画像を貼っておきますね。
(引用):楽天ペイHP
クレジットカードを渡さないのでスキミング等のリスク減!
クレジットカードは簡単ですが、リスクもありますよね。その中でも知らない間にクレジットカード情報を盗み取られるスキミングはとても怖いです。
ですが楽天ペイはバーコード決済なのでその危険性はありません。ポイントもたまるし安全な決済方法だったらもうクレジットカードからこちらに乗り換えるしかありませんよね!
まとめ
- 楽天ペイは楽天ポイントをためている人にオススメ
- 楽天ペイの支払クレジットカードは楽天カードだとポイントがザクザクたまる
- 楽天ペイの対応店は増加中
以上が楽天ペイについてのメリットデメリットについてでした。なにか新しいことを始めよようとするときはメリットデメリットを見比べたうえで自分に必要なのかどうか判断することが大切ですよね
今回の記事内容を踏まえて楽天ペイを使い始める人が少しでも増えれば嬉しいです。
楽天ペイを使ってジャンジャンポイントをためていきましょう!