

あー現金じゃないキャッシュレス使ってみたいけどな

どうしたの現ナマさん キャッシュレスに興味ありそうね 珍しいこと

だってさ やっぱり便利なものは使って見たいじゃないか でも怖いな

確かにはじめてだと キャッシュレスは怖いかもね じゃあラインペイのセキュリティについて見ていきましょう
キャッシュレス化が少しずつ進んでる現在ですが、現金以外で買い物や会計をされていますか?
現金で生活をしてきた私たちですから、キャッシュレスに抵抗があるのってすごくわかるんです。使ってもクレジットカードという方も多いのではないでしょうか。
「ラインは使ってるけどラインペイとなると話は別だよ」「キャッシュレスそのものが怖いよ」「なんか情報とか取られちゃいそうじゃない?大丈夫?」「なんだかわからないけど、ミスって高額請求とかきちゃいそうじゃん、あーやだ怖い」などなど、たくさんの怯える声が聞こえてきそうです。
安全面が気になることは当然のことですよね、私も不正利用とか考えたら、もうゾクゾクして怖くて怖くてとてもキャッシュレスなんて利用できないなと考えてまして、安全面のことばかり気にしてばかりいました。
安全面の不安がクリアできれば、ラインが日常に浸透してきた今、ラインペイに興味を持ってる方も多いと思います。
そこでラインペイの気になるセキュリティについて解説していきます。参考にしてみてくださいね。
それではいってみましょう。
ラインペイのセキュリティって実際どうなの?安全性について知りたい
LINE Payを使いたいけど、安全面はどうなのか気になる方も多いと思います。安全面の対策や取り組みがわかることで安心して利用できますよね。まずは、LINE Payの安全、安心への取り組みについて下記の動画で確認してみましょう。
引用:LINE Pay公式
キャッシュレスを使用する上で私を含め怖さを感じるのはやはり不正利用ではないでしょうか。知らない相手に自分が知らない間に勝手に会計されるような不正利用など考えただけでもゾクゾクしますね。ですがLINE Payではしっかりと対策がとられていることがわかります。
登録時の暗号化にくわえて、24時間365日のモニタリング体制など安心できる材料がそろってますね。
- 24時間365日のモニタリング体制
- 情報の暗号化
- クレジットカード登録時には安全な本人認証実施
もし、万が一の不正利用があった場合は正直怖くて、パニックになってしまうかもしれませんね。もし私だったら、第三者に不正利用されたとわかった時点で確実にパニックになることでしょう。「あーどうしよう、だからこんなキャッシュレスなんてダメなんだよ。どうしよう。」ってなると思います。
ですが、頼もしいことにLINE Payでは補償サポートがあるんです。どうですか、ちょっと安心しませんか。
- 第三者による不正行為によって発生した損害を補償(対象となるケース→スマホを紛失し不正に決済された:パスワードが特定され勝手に決済された。)
もし現金を不正に使われても利用履歴はわかりませんが、LINE Payでは利用履歴がリアルタイムでLINEで届くので自分ではない第三者が不正に利用してもすぐに気づくことができます。不正に利用された情報がすぐにわかるのは、LINEならではのスピード感ですよね。
- 支払い金額や送金、チャージされた金額などがリアルタイムで届く
このようにLINE Payでは安心して使えるように、安心、安全への取り組み、対策がとられています。「キャッシュレスを使うのってなんだか怖い」という方もLINE Payの安全、安心への取り組みを気になるセキュリティ面の参考にしてみてくださいね。
LINE Pay使用による3つの代表的なリスク
LINE PayはQRコードで決済が出来ます。よって「財布なんてもういらない!なんて便利なんだ。」ということにもなり得る大変便利でスマートな機能なわけです。これまでLINE Payの安心、安全に使用できる取り組みについてみてきました。スマホがお財布代わりになるわけですから、ここでは、具体的なリスク3つについてもみていきましょう。
スマホやカードの紛失・盗難による不正利用
まずはこれ、紛失や盗難による不正利用です。私もあるんですよ。スマホの紛失。これはすごく焦ります、焦るなんてもんじゃないです。もう心臓バクバクで吐き気がしてくるようなパニック状態でした。おそらく電車の座席で落としたのだと思います、スマホをポケットに入れていましたので。
なくしてしまうともうパニックで、何をしていいかわからない。とりあえず自分のスマホにかけまくる。これしかありませんでした。幸い神様みたいな方がいらっしゃって駅員さんに渡してくれたようで、無事にかえってきました。感謝しかありません。
どのような形でかわかりませんが、スマホの紛失、盗難によって不正に利用される恐れがとても高くなるのです。考えただけでもゾッとしますね。
アカウントの乗っ取りによる不正利用
そしてLINE Payに限らずSNSでも「乗っ取り」「不正アクセス」がよく聞かれたりしますよね。こういったアカウントの乗っ取りによる危険性は常にあるということを考えなければなりません。乗っ取られたと想像したら、怖くて布団から出られませんよ。
乗っ取りの危険性は消えないため、情報収集をしたり、LINE公式からのセキュリティに関するアナウンスに対して指定された方法をとることが大切となってきます。
データの扱いによるトラブル
これはスマホの機種変更やLINE Payアプリの再インストールなどによってのデータトラブルが考えられます。
ただ、データの扱いによるトラブルに関してはデータ通信間トラブルなどの可能性も出てきます。詳細をLINE Payとのやりとりによってトラブルの解決につながることもありますので、データ扱いによるトラブルがあるということは知っておきましょう。
LINE Payセキュリティ対策についてもう少し詳しくみてみよう!
LINE Payの安心、安全な取り組みについては最初に解説しましたが、ここではより具体的なLINE Payのセキュリティ対策を解説していきます。便利でスマートな機能である分、セキュリティって「大丈夫かな。なんか情報とか漏れて勝手に請求とか来ないよね。あー大丈夫かな。」などなど私のように不安に感じる方もいるかもしれません。安心、安全は気にしすぎてもしきれない大切なことですので、確認してみてくださいね。
本人確認制度
私を含めて皆さんが不安に感じるものが不正利用だと思います。考えただけでもゾクゾクします。そんな不正利用を未然に防ぐために、LINE Payでは所定の手続きにより「本人確認」を行っています。「本人確認」を行うことで、不正防止に加えて送金や各チャージ、支払いなどの上限金額などを引き上げることができます。
LINE Pay専用パスワード
LINE Payでは、安全に金銭やりとりを行うためにLINE Pay専用パスワードの登録が必要で利用するときには、この自分しか知らないパスワードを入力することになります。
もし、第三者によってLINEアカウントに不正ログインされた場合、普段使用しているものとは違うデバイスでLINE Payにアクセスされても専用パスワードを利用した認証が必要となるので、悪用されることはありません。これは心強いですね。
もちろん、指紋または顔認証に対応した端末をご利用の場合は、パスワード認証の代わりに指紋または顔認証も利用できます。
引用:LINE Pay公式
安全なクレジットカード決済
LINE Payでは、クレジットカード登録時に、セキュリティコードの認証に加え、3Dセキュア認証を行い安全に利用できるようなセキュリティ体制がとられています。クレジットカードって手軽に登録して利用できるので便利ですよね。だから、ついつい安全面は気になるけど、サクッと登録してしまうんですよね。
3Dセキュアの認証パスワードは自分しか知らないため、第三者による不正利用を防止できます。これで安心してクレジットカードを登録、利用できそうですね。
情報の暗号化
登録した銀行口座情報やクレジットカード情報って大切な情報じゃないですか。どんなセキュリティで守られているのか心配だと思います。LINE Payでは全ての情報が暗号化されます。これは支払先の店舗にも送金先の友だちにも情報が渡る心配はありませんので安心です。
引用:LINE Pay公式
24時間365日のモニタリング体制
LINE Payでは不正な動きをするアカウントに対してしっかりと検知するモニタリングシステムが導入されています。このモニタリングシステムによって悪質な利用や、不正行為の危険から未然に防いでくれているわけです。24時間365日の管理体制ってとっても安心ですよ。LINE Payさんに感謝の気持ちを伝えたくなりますね。
利用者補償制度の採用
LINE Payでは、利用者補償制度が採用されています。これは、もし万が一第三者による不正行為の被害に遭い、その際発生した損害を補償する制度です。補償の対象は送金・支払い・出金など全てのLINE Payサービスとなります。損害額についてはLINE Payがカバーしてくれます。大変心強い制度が採用されています。以下に補償についての注意点があります。
※*被害者の責任が認められる場合を除きます。
*損害発生時から、30日以内の申し立てが必要となります。*LINE Cashアカウントの1事故あたりの補償限度額は、原則10万円です。*LINE Moneyアカウントの1事故あたりの損害額が10万円を超過する場合は、補償限度額の引き上げを個別検討します。引用:LINE Pay公式
補償の申請方法ですが、下記のお問い合わせホームから、詳細を問い合わせてくださいね。
LINE Payお問い合わせホーム:https://contact-cc.line.me/detailId/14084
※補償には、不正利用の発生から30日以内に報告する必要があります。発覚したらすぐに問い合わせをするようにしましょう。トラブルの際にはスピード感を持って対応しましょう。こんなに手厚い補償制度があるのは利用者にとってありがたいですね。
※補償とならないケースもありますので、要注意です。例としては下記の内容などが記載されています。
・自らLINE Payのパスワードを他者に伝えた・利用者の意思で行われた送金・利用規約に反した使い方をしていた など
「など」と記載されていますので、この他にも対象とならないケースがある可能性がありますので、トラブルの際にはまず、先ほどの問い合わせ先に詳細を確認することをオススメします。
生体認証「FIDO」の導入
LINE Payアプリでは、顔認証などの生体情報を利用して利用者がより便利で安全に使えるように、FIDO(*)の対応が開始されています。
難しい用語が出てきましたが、生体認証システムを活用してよりセキュリティを強化している対応であると言えます。私たち利用者からすると、便利でより安全な対策をうってくれることは大変ありがたいことですよね。導入はLINE Payが世界初とのことで、より信頼が高まります。
私たちの生体認証に利用される情報についても端末内に安全に保存されているので、LINE Payで情報を預かるといったこともありません。安心できるポイントのひとつですね。
*2「FIDO(Fast IDentity Online)」:多要素認証を活用したパスワードに代わる新たなオンライン認証技術のひとつ
引用:LINE 公式
このようにLINE Payでは、細かなセキュリティ対策がとられています。変化のある時代ですから、新たなリスクが出現してくる可能性もあります。そんな時でもLINE Payなら安心、安全に皆さんが利用できるように常にセキュリティ対策の改善に努めてくれることでしょう。
LINE Payセキュリティに関する口コミ
ここでは、LINE Payのセキュリティについて口コミをみてみましょう。参考にどうぞ。
https://twitter.com/dokechi_king/status/1176494173421232128
福岡市がLINE Payを導入した理由を、職員の皆さんが語ってくれました!
理由
①LINEの圧倒的なユーザー基盤。市民に使ってもらえる可能性が高い
②端末や決済手段が複数あり、施設ごとに最適な手段を選べる
③国際的セキュリティ認証や補償制度など、セキュリティ面が安心https://t.co/7pz0Pcjgw5— 南方 尚喜 │ LINE Fukuoka (スマートシティ) (@minakata_naoki) July 18, 2019
https://twitter.com/chikuwa328/status/1303681831275868160
おいおい、LINE PayもPayPayもこの間の不正問題でチャージが出来ないようになった。セキュリティ強化対策なので仕方ないが急に使えないとめちゃ不便。
— 石川直樹 SNSサラリーマン・イッシー (@issyexma) September 17, 2020
キャッシュレス決済においてやはり気になるセキュリティ面、これは利用者としては大切に考えなければならないことですね。LINE Payでは利用のしやすさに加えて、セキュリティ面に安心できる取り組みがなされています。
キャッシュレス利用が心配な方はセキュリティ面に焦点を当てて考えてみることもオススメです。参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?キャッシュレス化が進みはじめていますが、私のように安全面、セキュリティがどうなのか気になる方も多いと思います。LINE Payではセキュリティ対策に力を入れており、私たち利用者が安心、安全に使えるように対応してくれています。
今後もさまざまな新しい不正利用などが出てくる可能性はありますが、便利で早いLINEであれば、LINE Payのセキュリティ対策もスピード感をもって対応してくれることでしょう。この記事を参考にぜひ安心、安全なキャッシュレスライフを送ってみてくださいね。